犬がご飯を食べない時の対処法

愛犬がごはんを食べてくれない時、多くの飼い主様が心配されることと思います。
こちらでは、愛犬がごはんに手をつけない時の対処法をいくつかご紹介いたします。

幼犬の頃の好物を混ぜる

人間にも好き嫌いがあるように、犬にも好き嫌いがあります。
特に犬は記憶力が良く、幼い頃に危険や嫌悪を感じたものに対して絶対に警戒を解かないそうです。
その逆に幼い頃に良いイメージで接していたものに対しては絶対的な安心感を見せることが多いです。
食事の犬用ごはんに手をつけない場合はこの習性を利用してはいかがでしょうか。
例えば、初めて出すメニューには好物を必ず混ぜてあげて、慣れてきたら徐々に減らしていくようにすると犬もスムーズに食べてくれるでしょう。

食事の時間をちゃんと守る

特に幼い犬は好奇心旺盛で遊びたい盛りです。
食事の時間になっても、中々戻ってこない子もいるのではないでしょうか。
もし、愛犬が食事時でも遊び続けているのなら、食べたかどうかに関わらず食事の時間が終わったら必ずお皿を下げるようにしましょう。犬は賢い動物なので、何回か繰り返す内に「この時間を逃すともう食べられない」という風に認識してくれます。

本当に調子が悪い時はすぐに病院へ

犬がごはんを食べない理由として、体調不良という可能性を見逃してはいけません。
一歩間違うと重大な事故につながる危険もあるため、愛犬には常に注意を向けておく必要があります。
特に年齢を重ねた老犬はいつもより動きが鈍くないかどうか、犬用ごはんを食べる量、便の状態まで気を配ってあげると病気の早期発見に繋がります。

ライスinベジフィッシュ 家族の一員でもある愛犬にはいつまでも健康でいてほしいものです。

そのために、犬用ごはんの栄養バランスには自然と気を配ってしまう飼主様も多いのではないでしょうか。

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